「入国前結核スクリーニングの実施に関するガイドライン」導入予定(2020年7月1日以降)

結核患者数が多い国(フィリピン,ベトナム,中国,インドネシア,ネパール及びミャンマー)の国籍を有し,中長期在留者として来日する方については,準備が整った段階で,在留資格認定証明書交付申請の際に本国の日本国政府が指定する医療機関が発行する結核非発病証明書を提出していただき,入国前の結核スクリーニングを実施する予定となっています。なお,各対象国別の開始時期については,「開始日の概ね3か月前から厚生労働省ホームページ等などを通じて広報する予定」とのことです。